MacBookは一番安いモデルで十分?スペック不足にならない?

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りょう

どうもりょうです。

今回は、MacBookを買う時に一番安いモデルを選んでも大丈夫なのか?書いていきたいと思います。

一番安いMacBookはどれ?

今Apple Storeなどで買える一番安いMacBookはこちらです。

  • MacBook Air M2
  • 価格:148,800円
  • メモリ:8GB
  • CPU:M2
  • ストレージ:256GB
  • 重さ:1.24kg

こちらのモデルはApple Storeの他にもAmazonや楽天など多くのショップで買うことができます。

一番安いMacBookのメリット

  • 価格が安い
  • 処理能力が十分高い

価格が安い

価格は148,800円となっていて現行のMacBookの中では一番安いモデルです。

この後、詳しく書きますが、安いですがスペックは十分です。

処理能力が十分高い

MacBook Air M2は、M2チップを搭載しているため処理能力は抜群にいいです。

動画編集もサクサクこなすことができるくらいパワフルな処理能力があるので、処理性能で困ることはないといえます。

ただし、デメリットに詳しく書いていますが、一番安いMacBookはメモリ面で不安があるため、その点は要注意です。

一番安いMacBookのデメリット

  • 複数のアプリを立ち上げると動作がカクツク可能性あり

一番安いMacBookはメモリが8GBとなっていて、複数のアプリを立ち上げて作業すると動作がカクツいてしまう可能性が高いです。

もし動画編集など重たい作業を主にしようと考えているなら、メモリを16GBにアップグレードしたものを買うのがおすすめです。

MEMO

一番安いMacBookでも 動画編集は十分に可能ですが、4K動画などの編集をするならさらにスペックが高いモデルを選ぶ必要があるのでその辺はご注意ください。

メモリを16GBにアップグレードしたモデルの価格

一番安いMacBookからメモリを16GBにアップグレードするとスペックはこんな感じになります。

  • MacBook Air M2
  • 価格:178,800円
  • メモリ:16GB
  • CPU:M2
  • ストレージ:256GB

一番安いMacBookと比べると価格が3万円プラスになってしまうのがネックですが、これなら重たい作業を並行して行なっても大丈夫になります。

特に重たい作業をしないというのであれば、一番安いMacBookの8GBで十分です。

 

MacBook Proとの違いはなに?

上位モデルであるMacBook Proとの違いはどこにあるのか?

項目ごとに説明していきたいと思います。

CPU

MacBook Proには、MacBook AirにはないM3 ProチップやM3 Maxのチップを搭載することができます。

M3 ProチップやM3 MaxはMacBook Airに搭載されているM3チップと比べると処理性能が高く、4Kの動画編集など重たい作業をする人におすすめのCPUとなっています。

とはいっても、レポートを書いたり、軽い動画編集をする程度ならM3チップでも十分事足りるので、無理にM3 ProチップやM3 Maxを搭載したMacBook Proを買う必要はありません。価格も高いですしね。。。

価格

  • MacBook Air:164,800円(税込)〜
  • MacBook Pro:248,800円(税込)〜

カスタマイズによって前後はするものの、MacBook Proの方が8万円高くなっています。

結構大きな差です。

 

本体サイズと重さ

  • MacBook Air:高さ1.13 cm×幅30.41 cm×奥行き21.5 cm
  • MacBook Pro:高さ1.55 cm×幅31.26 cm×奥行き22.12 cm

サイズは若干ですが、MacBook Proの方が大きいです。

といっても誤差程度なので、あまり気にしなくていい気がしますが。

重さ

  • MacBook Air:1.24 kg
  • MacBook Pro:1.55 kg

MacBook Proの方が重たくなっていますが、個人的には誤差程度に感じています。

りょう

僕はMacBook Proを使っていますが、持ち運ぶ際に特別重たいと感じたことはありません。

バッテリー持ち

  • MacBook Air:最大15時間のワイヤレスインターネット
  • MacBook Pro:最大15時間のワイヤレスインターネット

バッテリー持ちはMacBook AirとMacBook Proどちらも同じです。

なので、気にしなくて大丈夫です。

一番安いMacBookをおすすめしない人

  • 4Kの動画編集など重たい作業をメインにする予定の人

日常的に4Kの動画編集などをしたいとすでに思っているのであれば、一番安いMacBookを選ぶのはおすすめしません。

たまにするぐらいなら問題ないと思いますが。

 

一番安いMacBookがおすすめな人

  • 動画視聴やWEBサイトを閲覧する人
  • レポートや文章などを作成する人
  • 軽い動画編集をする人

上のような軽い用途でMacBookを探しているなら、一番安いMacBookでも十分すぎるくらいの性能です。

Apple StoreやAmazonなど自分が一番買いやすいショップで購入するといいと思います。

 

ちなみに返品する可能性があるならApple Store一択です。

返品しないのであればAmazonや楽天の方がお得に買うことができます。

MacBook Airはこちら(Apple Store)>>

MacBook Airはこちら(Amazon)>>

MacBook Airはこちら(楽天)>>

 

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