【2025年】おすすめの光回線ランキング！本当に速いのはどれ？【ブログ】

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りょう

どうもりょうです。

「光回線を契約しようと思ってるけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない！」

という人もいると思います。

ということで今回は、光回線について徹底的に調べている僕がおすすめの光回線ランキングを紹介していきたいと思います！

結論：おすすめの光回線ランキングを早速紹介！

よく、「光回線の選び方」などダラダラ紹介してからランキングを紹介しているサイトがありますが、読むのが大変だと思います。

ということで、このブログでは早速ランキングを紹介していきたいと思います。

1位：NURO光
2位：ドコモ光
3位：auひかり
4位：ビッグローブ光
5位：ソフトバンク光
6位：楽天ひかり

ランキングはこれまで光回線について調査してきた僕の主観です。

そしてこのランキングは「速度がどのくらい安定しているか」を基準に選んでいます。

ではそれぞれの光回線の詳細も書いていきたいと思います。

気になる光回線があったら、目次からと飛んで読むことができるのでよかったら活用してみてください。

1位：NURO光

月額料金：戸建て5,200円、マンション3,850円(2ギガプラン)
回線速度が速い
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは月最大1,650円の割引あり
最大85000円のキャッシュバックがもらえる
エリアが狭いのが難点
工事までに1〜3ヶ月待つ必要あり
工事までの間はレンタルWi-Fiを借りられる(月額500円〜)
おすすめは「2ギガプラン」

圧倒的1位は、NURO光。

独自回線を使っているため速度が速く、オンラインゲームなどにも向いています。

しかも月額料金が安く、お財布にも優しいという特徴があります。

ただ、その反面、対象のエリアが狭かったり、工事までの期間が長いと3ヶ月かかったりするのが弱点です。

一応、工事までの間はポケットWi-Fiを借りることができます。

あと、ソフトバンクユーザーとワイモバイルユーザーは月最大1650円の割引が受けられますが、これはNURO光でんわに加入することが条件となっています。電話はいらないという人は無視してください。

対象のエリアについてはこちらからチェックすることができます。

NURO光のエリア内か確認する＞＞

↑戸建て、マンションそれぞれの「お申し込み」ボタンがあるので、それをタップすると住所を入力してエリア内かどうか確認できます。

確認したからといって契約が完了することはないのでご安心を。

NURO光がゴミカスと言われる4つの理由。評判を徹底調査してみた！

2位：ドコモ光

月額料金：戸建て5,720円、マンション4,400円
速度が速い
ドコモユーザーは最大月1100円の割引
最大86,000円のキャッシュバックがもらえる
料金が少し高め
おすすめプランは「1ギガプラン」

NURO光の次におすすめなのはドコモ光です。

月額料金がNURO光と比較すると高くなってしまうのが難点ですが、それでも速度が安定していておすすめできる光回線です。

ちなみに我が家はNURO光がエリア外なためドコモ光を利用しています。

使っている感じ、速度もバリバリ速くて文句なしです。

ドコモユーザーにも、そうでないユーザーにもおすすめできる光回線だと思います。

ドコモ光の評価ブログ！プロバイダはどれ？工事はどんな感じ？

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3位：auひかり

月額料金：戸建て5,610円、マンション4,180円
速度が速い
ドコモユーザーは最大月1100円の割引
最大42,000円のキャッシュバックがもらえる
料金が少し高め
マンションタイプは速度が遅くなる可能性がある
おすすめプランは「ホーム1ギガプラン」

auひかりは独自回線を使っている珍しい光回線です。

そのため速度が速く、快適なネット環境を楽しむことができます。

ただその一方で、マンションタイプの場合は周りにauひかりを使っている人がたくさんいると回線が混み合ってしまうというデメリットがあります。

こればっかりは契約してみないとなんとも言えないが現状です。マンションタイプを検討している人は、可能なら周りでどのくらいauひかりを使っている人がいるか把握しておくのがおすすめです。

戸建てタイプは普通に快適速度なので安心です。

auひかりがゴミと言われる理由とは？契約して本当に大丈夫？【評価ブログ】

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4位：ビッグローブ光

月額料金：戸建て5,478円、マンション4,378円
引っ越しても移転料金が無料
au・UQモバイルユーザーは最大月1100円の割引
最大95,000円のキャッシュバックがもらえる
IPv6オプションに申し込みが必須
一部で速度が遅いという口コミが見られる
おすすめプランは「1ギガタイプ」

次におすすめするのはビッグローブ光。

IPv6オプションに申し込めば速度が快適になるので、申し込みが必須になるとはいえ、速度が速く快適なネットライフを送ることができます。

ちなみにIPv６というのはインターネットの規格のことで、IPv6は最新の規格となっています。オプションの加入は無料になっていますが、対応している機器を揃える必要があります。

また、auとUQモバイルのセット割を利用するには光電話に加入することが必須となっているのでその点はご注意ください。

ビッグローブ光の評価ブログ。ゴミ、遅いと言われる理由とは？

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5位：ソフトバンク光

月額料金：戸建て5,720円、マンション4,180円
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは最大月1100円の割引
最大95,000円のキャッシュバックがもらえる
料金が少し高め
ソフトバンクAirには要注意
おすすめプランは「1ギガタイプ」

ソフトバンク光はNTTフレッツ光を利用した光回線です。

速度も問題なくインターネットを使うことができるくらいには出ます。

ただ、類似したサービスのソフトバンクAirにはご注意ください。ホームWi-Fi型のサービスで、工事が要らないのが売りなのですが、これが遅いのなんの。

我が家で以前契約していたのですが、10Mbps出るか出ないかの速度で、動画も満足に見られないくらい遅いくストレスが半端なかったです。今はどうなのかわかりませんが、手を出さないに越したことはないです。

ということで、当ブログではソフトバンクAirはおすすめしていません。

契約するならソフトバンク光がおすすめです。

ソフトバンク光の評判ブログ。怪しい、やめとけと言われる理由とは？

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6位：楽天ひかり

月額料金：戸建て5,280円、マンション4,180円
楽天モバイルユーザーは毎月1000ポイントがもらえる
キャッシュバックはない
おすすめプランは「2年自動更新プラン」

楽天ひかりは名前の通り、楽天が提供している光回線です。

そのため、楽天ユーザーには色々な特典があります。

ポイント倍率のアップだったり、楽天モバイルユーザーなら毎月1000ポイントの還元だったりとお得があります。

ただ、その反面キャッシュバックがなかったりと他の光回線に比べて総合的に見ると金銭面でメリットはないように感じます。

速度を表で比較してみた

それぞれの光回線の速度を比較してみました。

契約の際の参考になれば幸いです。

回線名	速度
NURO光	下り速度: 741.01Mbps 上り速度: 640.84Mbps Ping値: 11.18ms
ドコモ光	下り速度: 425.2Mbps 上り速度: 356.41Mbps Ping値: 19.4ms
ソフトバンク光	下り速度: 445.46Mbps 上り速度: 361.23Mbps Ping値: 18.19ms
auひかり	下り速度: 412.88Mbps 上り速度: 359.03Mbps Ping値: 18.66ms
楽天ひかり	下り速度: 313.54Mbps 上り速度:237.91Mbps Ping値: 18.34ms
ビッグローブ光	下り速度: 629.17Mbps 上り速度: 588.98Mbps Ping値: 16.13ms

参考：みんなのネット回線速度「光回線の回線別の平均速度一覧」

どこの光回線も普通にネットを使う分には問題ないくらいの速度が出ていることがわかります。

ただ、その中でも速度をさらに求めるというのであればNURO光がやはり速くておすすめできます。

光回線の工事について。費用や立ち会いなど

光回線を契約するとついて回るのが工事です。

でも工事って意外と簡単にできるものなので、そこまで気構える必要はありません。

以下に工事についての情報をまとめました。

工事の費用は基本、光回線側がキャンペーンで無料にしてくれる
戸建ての場合は1〜2時間ほどで完了する
マンションの場合もほとんどの場合、宅内工事だけで終わる
壁に穴を開けることはほとんどない

という感じです。

立ち会いは必要になってきますが、特に難しいことは必要ありません。

作業員さんが工事をしてくれるのでそれを見守ればOKです。

工事が終わった後も作業員さんが丁寧に教えてくれるので安心して大丈夫です。

工事までにかかる期間

次に申し込みから工事までにどのくらいの期間がかかるのかもまとめてみました。

光回線名	期間
NURO光	1〜3ヶ月
ドコモ光	2週間〜1ヶ月
auひかり	2週間〜1ヶ月
ビッグローブ光	10日〜2ヶ月
ソフトバンク光	2週間〜1ヶ月
楽天ひかり	約1ヶ月

一番時間がかかるのはNURO光です。

工事までの間、ポケットWi-Fiを借りることはできるっちゃできますが、それでも速く光回線を使いたいという人は他の光回線を選ぶのが無難です。

他の光回線は、1ヶ月もあれば工事をしてもらうことができます。

スマホ代割引はおまけ程度に考えておいた方がいい

各光回線、スマホ代の割引をしていますが、あまりそれをメインに考えない方がいいです。

メインに考えた方がいいのは、「速度が安定して速いか」です。

仮に、「スマホ割引があるから〇〇の光回線を選んだ！でも速度は遅かった」では意味がありません。

スマホ割引がなくても速度が速い光回線を選んだ方が、快適にネットを使えて後々便利だと思うわけです。

なんなら、スマホの回線は後から乗り換えられるので、光回線に合わせて乗り換えしてもいいと思います。

キャッシュバックもおまけ程度に考えた方がいい

キャッシュバックもあまりメインに考えすぎないほうがいいと僕は思います。

確かに高額キャッシュバックには目が惹かれますが、それでもやはり速度が遅くては意味がありません。

「キャッシュバック＜速度」で光回線を選んだ方が後々後悔せずに済みます。

速度重視なら10ギガプランを契約するのがおすすめ

光回線は契約するときに1ギガ(2ギガ)か10ギガどちらのプランかを選択することができます。

そしてもしあなたが、重たいファイルをたくさん送信したり、FPSなどのオンラインゲームにハマっていて結果を出したいと思っているなら10ギガプランを選択するのがおすすめです。

ただ10ギガプランにはメリットもあればデメリットもあります。

ここからはその辺のことについて詳しく紹介していきたいと思います。

速度が爆速

10ギガプラン最大のメリットは速度が爆速になることです。

通常1ギガもしくは2ギガプランを選択することになりますが、10ギガプランはその5〜10倍の速度がだせます。

データ通信をたくさん行う仕事をしていたり、PCのオンラインゲームなどをガチでやる人には必須の環境となってきます。

専用の機器が必要になる

ただ、その反面10ギガプランを最大限に活かすには対応した専用のルーターが必要になってきます。

購入する際は、規格がWi-Fi７というルーターを買えばOKです。

ただ、このルーターは1ギガプランのときに使われるものと比べて価格が高額になるというデメリットもあります。

ルーターは光回線とセットで購入できる場合もあるので、安くなる場合はそちらで入手するのもおすすめです。

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他社から乗り換える時の違約金・撤去工事費用の負担について

今他の光回線を使っていて、乗り換えを検討しているという人もいると思います。

で、違約金や撤去工事費用、工事費用の残債が心配な人もいると思います。

ということで、ここではそれらの費用を光回線がどのように負担してくれるのかまとめてみました。

光回線	負担の仕方
NURO光	最大60,000円まで負担してくれるただしキャッシュバックとの併用は不可
ドコモ光	25000円分までdポイントで還元してくれる
auひかり	最大30,000円分まで負担してくれる
ビッグローブ光	最大20,000円まで負担してくれる
ソフトバンク光	最大100,000円まで負担してくれる
楽天ひかり	負担なし

という感じでした。

楽天ひかりは負担がないのでご注意ください。

その他の光回線は負担をしてくれるので安心して乗り換えることができます。

移転の際の金額が多いようであれば、負担額が大きいNURO光かソフトバンク光を選ぶとお財布に優しい選択ができますので参考までに。

改めて料金を比較してみる

料金をまとめてみることができたほうがいいかと思って作ってみました。

料金比較表です。

回線名	戸建て	マンション
NURO光	5,200円	3,850円
ドコモ光	5,720円	4,400円
ソフトバンク光	5,720円	4,180円
auひかり	5,720円	4,180円
楽天ひかり	5,280円	4,180円
ビッグローブ光	5,478円	4,378円