バックマーケットは怪しい5つの理由!評判と安全に使う方法【iPhoneの口コミ】

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中古スマホが安く買えると話題の「バックマーケット」。
一方で、SNSや口コミでは「怪しい」「トラブルがあった」という声も見かけます。
本当に安心して使えるサービスなのか、不安に思う人も多いでしょう。
この記事では、バックマーケットが「怪しい」と言われる理由をすべて検証し、実際に使ってわかった安全性と注意点を、根拠と体験をもとに詳しく解説します。

目次

バックマーケットが怪しいと言われる5つの理由!

理由①:出品者によって品質に差がある

バックマーケットは、いろんな整備業者が商品を出している“マーケットプレイス型”のサイトです。
そのため、検品や外装の状態に少し差が出ることがあり、「当たり外れがある」と言われがちなんですね。

でも実際は、どの業者も出品前に「動作確認・データ消去・バッテリー診断」などの検査を受けています。
さらに、30日間の返品保証と1年間の動作保証がついているので、不良品ならきちんと対応してもらえます。
“中古のAmazon”のような仕組みだと考えると、イメージしやすいと思います。


理由②:初期不良やバッテリー劣化品が届くことがある

SNSなどでは「届いたスマホのバッテリーが弱っていた」「画面に傷があった」などの口コミもあります。
リファービッシュ(再整備)品という性質上、完全に新品と同じではないことが理由です。

ただ、バックマーケットではバッテリー容量80%以上を基準としており、
外装の状態も「新品同様」「良品」「使用感あり」と明確に表示されています。
事前にランクを確認すれば、想定と違うものが届くリスクはかなり減らせます。


理由③:返品や返金に時間がかかることがある

「返金まで10日ほどかかった」という口コミも見かけます。
バックマーケットは海外企業で、出品者とサポートを通して返品手続きを進める仕組みなので、
多少時間がかかるケースもあるようです。

とはいえ、問い合わせはすべて日本語で対応してもらえます。
もしトラブルになっても、プラットフォーム側が仲介してくれるので安心です。
実際に「少し時間はかかったけど、ちゃんと返金された」という声がほとんどです。


理由④:「Back Market」という名前がちょっと怪しく聞こえる

英語の“Back”が“Black”と間違われて、「ブラックマーケット(闇市)」を連想してしまう人も多いようです。

でも実際の由来は「新品至上主義を見直そう」という意味なんです。
フランス発のサービスで、今では世界16か国以上で使われています。
日本でもApple製品などのリファービッシュ品を多く扱っており、まったく怪しい会社ではありません。


理由⑤:日本ではまだ知名度が低い

バックマーケットは2019年に日本に上陸したばかり。
まだ「聞いたことがない」という人も多く、それが“怪しい”と感じる理由のひとつになっています。

実際には、ヨーロッパでは非常に有名で、利用者はすでに1,000万人以上。
KDDIやSoftBankのネットワーク保証もあり、赤ロム(通信制限端末)も永久保証付きです。
知名度が上がるにつれ、信頼度も年々高まっています。


こうして見ると、バックマーケットが「怪しい」と言われる理由の多くは、
サービスの仕組みや中古品の特性を知らないことから生まれている誤解です。
次の章では、バックマーケットの運営体制や保証の内容をもとに、
“本当に安全なのか”をもう少し深く見ていきましょう。

結論:バックマーケットは怪しい?実態を調べてみた結果・・・

バックマーケットを「怪しい」と感じるかどうかは、
その仕組みを理解しているかどうかで大きく印象が変わります。
ここでは、運営会社の信頼性・サービスの仕組み・保証内容の3つの視点から、
本当に安心して使えるサービスなのかを掘り下げていきます。


運営元はフランス発のリファービッシュ専門企業

まず、バックマーケットの運営元について。
本社はフランス・パリにある企業で、2014年に設立されました。
日本では2019年にサービスを開始しており、現在はアメリカ・ドイツ・イギリスなど、
世界16か国以上で展開しています。

世界的にもリファービッシュ(再整備)市場をリードする存在で、
Apple認定の整備済み業者も多数参加しているのが特徴です。
日本では、楽天やメルカリのように出品者が商品を販売しますが、
それをバックマーケットが品質基準で厳しく管理しています。

つまり、「どこの誰が運営しているのか分からない怪しいサイト」ではなく、
ヨーロッパでは信頼のある大手企業が運営している国際的なサービス
なんです。


マーケットプレイス型でも安全が担保される仕組み

バックマーケットは「出品者が個別に販売する」マーケットプレイス型のサイト。
Amazonやメルカリも同じ構造なので、仕組み自体は一般的です。
ただ、中古品という性質上、品質に差が出やすいのは確かです。

そこでバックマーケットでは、
出品できる業者を厳選し、独自の検査項目を設けています。
たとえばスマートフォンの場合、以下の項目を全品チェックした上で出品されます。

  • ディスプレイ、カメラ、ボタン、センサーなどの動作確認
  • バッテリー容量(80%以上が基準)
  • データ消去・初期化の実施
  • ネットワーク利用制限(赤ロム)の確認

これらをクリアした商品だけが掲載されるため、個人出品のような“状態不明の中古”とはまったく別物です。

また、出品業者は販売実績や顧客評価によってランク付けされ、一定の基準を下回ると出品停止になる仕組みもあります。
つまり、ユーザー保護のための仕組みが最初から組み込まれているんです。


安心の「30日返品保証」と「1年間の動作保証」

次に、保証制度について見てみましょう。
中古や再整備品を買うときに一番気になるのが「もし不良品だったら?」という点ですよね。

バックマーケットでは、どの商品にも30日間の返品保証がついています。
届いた商品に不具合があった場合や、想定と違った場合でも、
30日以内なら理由を問わず返品できる仕組みです。

さらに、購入から1年間は動作保証付き。
スマホの電源が入らない、カメラが壊れたといった場合も、
出品者ではなくバックマーケット経由で修理や交換対応を受けられます。

他の中古スマホ販売サイトでは、保証期間が1週間〜3か月程度のことも多いため、
1年間の保証は業界でもかなり手厚い部類です。


赤ロム永久保証で通信制限の心配も不要

中古スマホを買うときにもうひとつ不安なのが「赤ロム(通信制限)」問題です。
前の持ち主が端末代を支払っていない場合、通信が使えなくなるリスクがあります。

バックマーケットでは、これを防ぐために赤ロム永久保証を明記しています。
もし購入後に通信制限がかかっても、同等品との交換または返金が受けられます。
この点でも、公式ショップ並みに信頼できる仕組みが整っています。


海外企業だけど、日本語サポートも安心

「海外サイトってサポートが不安…」という声もありますよね。
バックマーケットは本社こそフランスですが、日本専用サイトを設けており、
問い合わせや返品申請はすべて日本語でやり取りできます。

実際のユーザー口コミでも「対応は丁寧だった」「日本語で安心できた」との声が多く、
サポート体制に関しては大きな心配は不要です。


結論:仕組みを知れば“怪しい”印象はほぼ消える

ここまで見てきたように、
バックマーケットは海外発のサービスであることや、
中古品を扱うことから“怪しい”と誤解されやすい部分があります。

しかし実際には、

  • 世界的な企業が運営
  • 出品業者の品質管理が徹底
  • 30日返品・1年保証・赤ロム永久保証付き
    という3つの安心要素がそろっており、
    むしろ中古ECの中ではかなり安全性が高い部類に入ります。

バックマーケットを正しく理解すれば、「怪しいサイト」どころか
“信頼できる中古スマホの新しいショップ”であることが分かるはずです。

「怪しい」と言われる理由をすべて検証(口コミ・体験ベース)

ここでは、ネット上やSNSで「バックマーケットは怪しい」と言われている理由を、
実際の口コミや体験談をもとに、ひとつずつ丁寧に検証していきます。
単に「悪い評判を紹介する」だけではなく、
それがなぜ起きたのか、どうすれば防げるのかまで掘り下げて見ていきたいと思います。


理由①:初期不良やバッテリー劣化の報告がある

結論から話すと届いた商品は初期不良品でした。24時間充電しても1%から上がらず、返金対応しましたが、返金に時間がかかると書いてあり不安です。

iPad 8世代は届いた時バッテリーが全くなく過放電状態でした。古い機種ほどバッテリー状態が悪い印象です。

口コミを見てみると、「届いたスマホの電源が入らなかった」「バッテリーの減りが早い」など、
初期不良に関する投稿が一定数あります。
これは、リファービッシュ(再整備)という仕組み上、どうしても発生する可能性がある部分です。

ただし、実際の割合で見ると、全体のレビューの中でこの手のトラブル報告は少数派。
多くのユーザーは「きれいだった」「新品みたい」といったポジティブな感想を残しています。

バックマーケットでは、すべての端末を整備済み業者が検査し、「80%以上のバッテリー容量」を基準としています。
もし届いた端末に問題があっても、30日以内なら無料で返品できるので、
実際は“リスクゼロで試せる”と言ってもいいでしょう。

トラブルを防ぐコツとしては、商品ページのランク表示(新品同様/良品/使用感あり)をよく確認すること。
見た目よりも性能を重視する人なら「使用感あり」を選んでも満足度が高いケースが多いです。


理由②:返品・返金まで時間がかかるケースがある

「返品したけど返金までに1〜2週間かかった」という声も見られます。
この原因は、バックマーケットの仕組みが“出品者→倉庫→サポートセンター”と段階的になっているため。
一度サポートを通して処理されるので、スピード感は国内サイトより遅く感じることがあります。

実際の口コミ:

メール連絡は丁寧だったけど、返金まで10日ほどかかった

少し時間はかかったけど、最後まで対応してもらえた

サポートはすべて日本語で対応可能ですし、返金保証が制度として明記されているので“逃げられる”心配はありません。

また、問い合わせ画面からやり取り履歴を残せるので、「対応が遅い」と感じたときも経過が確認できます。

「遅い=怪しい」と感じてしまう人もいますが、
実際には海外運営ゆえの処理フローの違いであり、悪意のある対応ではありません。


理由③:出品者によって品質差がある

マーケットプレイス型の宿命ですが、
出品者ごとに整備精度や検品基準に微妙な差があるのは事実です。
「前回は良かったけど、今回は少し外装に傷があった」という声もあります。

実際の口コミ:

品質にばらつきがあり、想像より傷が多かった。

届いたスマホに傷や汚れが思っていた以上に多かった。

バックマーケットは、出品者の品質スコアを常に評価しています。

一定基準を下回る業者は警告・出品停止の対象となるため、長期的には“良い業者だけが残る仕組み”になっています。

また、商品ページには出品者名と評価スコアが表示されているので、★4.5以上を選ぶのが安全な目安です。
こうした仕組みを活用すれば、品質差のリスクはかなり抑えられます。


理由④:外装の状態に対する期待のズレ

「“良品”を選んだのに小さな傷があった」といった声もあります。
これはリファービッシュ品の特性で、
新品と比べるとどうしても“完璧な見た目”ではない場合があります。

実際の口コミ:

Cグレードの商品を選んだら、予想以上の使用感と傷があった。

外装に細かいキズや擦り傷が多く、写真で見た印象より状態が悪かった。

外装のランク表示を事前に確認し、「新品同様」を選べばほぼ傷なしの個体が届きます。

逆に「使用感あり」を選ぶと、多少の傷はあるものの、その分価格が安く、性能にはまったく問題がありません。

“見た目の完璧さ”を求めるか、“コスパ”を重視するかを明確にして選ぶのがコツです。


理由⑤:「本当に新品よりお得なの?」という疑問

バックマーケットは中古や再整備品を扱うため、
「本当にお得なの?」と感じる人もいます。

実際の価格差例(iPhone 13の場合)

  • Apple公式(新品)…約12万円前後
  • バックマーケット(新品同様)…約8万円前後
    → およそ30〜40%安く購入可能

リファービッシュ品は見た目もきれいで、動作も新品とほぼ同じ。
さらに1年保証付きなので、コスパ重視の人には非常に合理的な選択肢です。
「多少の使用感を気にしない」なら、確実にお得です。


理由⑥:「詐欺サイトでは?」と誤解されることがある

名前が「Back Market(バックマーケット)」なので、
“ブラックマーケット(闇市)”と誤読してしまう人がいます。
これが「怪しいサイトなのでは?」という誤解の一因です。

バックマーケットは、環境負荷を減らすために“リユースを推進する”企業。
サステナブル志向の強い欧州では、むしろ信頼されるブランドです。
運営もフランス政府の支援を受けており、決済もすべて公式の安全なプロセスを経由しています。


まとめ:悪い評判の多くは「誤解」と「期待のズレ」から

バックマーケットの悪評は確かに存在しますが、
その多くは「中古品なのに新品レベルを期待した」ことや、「海外企業ゆえの対応スピードの違い」が原因となっています。

仕組みや保証を理解したうえで利用すれば、
むしろ“リスクが少なくて安く買える”サービスです。

安心して利用したい人は、出品者評価と保証内容をしっかり確認しておけば問題ありません。

良い評判と満足しているユーザーの声

ここまで“怪しい”と感じられる理由を見てきましたが、
実はバックマーケットには「思っていたよりずっと良かった」「また利用したい」という声もとても多いです。
ここでは、良い口コミの傾向や、実際に利用した人のリアルな満足ポイントをまとめました。


良い評判①:価格が圧倒的に安いのに状態が良い

まず最も多いのが、「とにかく安いのにきれい!」という口コミです。
新品だと10万円を超えるスマホが、バックマーケットでは半額以下で買えることも珍しくありません。

実際の声:

「iPhone12を買ったけど、見た目はほぼ新品。バッテリーも90%以上あって大満足。」

「想像以上にきれいで、この値段なら絶対リピートする。」

特に「新品同様」ランクの商品は、目立った傷もなく、
保護フィルムを貼ってしまえば新品と区別がつかないレベル。
価格重視派には、かなり満足度の高い買い方になっています。


良い評判②:届くのが早い・梱包が丁寧

「海外サイトだから届くまで時間がかかりそう…」というイメージを持つ人もいますが、
実際は平均で2〜5日ほどで到着するケースが多いです。

実際の声:

「注文から3日で届いた。箱もきれいで、ちゃんと清掃されていた。」

「海外発送かと思ったけど、国内倉庫からの出荷でスムーズだった。」

また、梱包にも配慮されており、
商品は個別に緩衝材で包まれ、動作チェック済みの証明書が入っている場合もあります。
中古品でありがちな「雑な梱包」「ほこりっぽい」印象はほとんどありません。


良い評判③:動作・性能に問題がない

バックマーケットではすべての製品が動作検査を経て出品されているため、
「中古なのに普通に快適に使える」という感想が多く寄せられています。

実際の声:

「中古スマホってどうかなと思ったけど、普通にサクサク動く。」

「SIM差し替えでそのまま使えた。面倒な設定もなかった。」

中古市場では“バッテリー劣化品”が多いのが一般的ですが、
バックマーケットでは基準を満たしたものだけが販売されるため、
性能面での満足度が高いのが特徴です。


良い評判④:保証・返品対応がしっかりしている

中古品を買うときに気になるのが「保証は大丈夫?」という部分。
バックマーケットでは、30日返品+1年間の動作保証があるため、
「思ったより安心して買えた」という声が多く見られます。

実際の声:

「バッテリーの持ちが悪かったけど、連絡したら交換してもらえた。」

「返品も日本語でやり取りできた。サポートの対応が丁寧で助かった。」

中古スマホショップの多くは保証期間が短いため、
バックマーケットのように1年保証があるのは大きな安心材料です。


良い評判⑤:環境にやさしい“エシカル消費”として共感

意外と多いのが、「エコ意識で選んだ」という声です。
バックマーケットは、リユース・リファービッシュ品を通して
電子廃棄物を減らすことを目的にしたプラットフォーム。

新品を買うよりもCO₂排出を約80%削減できると言われており、
環境にやさしい選択としても注目されています。

実際の声:

「エコ活動の一環として選んだ。品質も良くて一石二鳥。」

「安く買えて、環境にもいいならもう新品を買う理由がない。」

こうした価値観に共感して利用するユーザーが増えているのも、
バックマーケットの成長を支える大きな理由のひとつです。


まとめ:安くて安心、そして満足度が高い人が多い

悪い口コミばかりが目立つように見えますが、
実際には「想像以上に良かった」「また買いたい」という肯定的な声のほうがずっと多いです。
特に、保証の厚さとコスパの良さを評価する人が目立ちます。

バックマーケットは、
「新品じゃなくてもいい」「できるだけ安く安心して買いたい」
そんな人にぴったりのサービスと言えます。

実体験レポート:実際にiPhoneを購入して検証

ここからは、筆者が実際にバックマーケットを利用して
iPhoneを購入してみた体験をもとに、リアルな使用感を紹介します。
ネットの情報だけではわからない、購入から到着、使用までの流れを正直にレビューします。


購入したのは「iPhone 12(128GB)・新品同様ランク」

まずはどんな商品を選んだか。
バックマーケットの中でも人気の高い「iPhone 12(128GB)」を選びました。
外装ランクは「新品同様」、価格は約78,000円。
Appleの新品価格が約11万円だったので、約3万円も安く購入できました。

注文は公式サイトから。
支払い方法はクレジットカードとPayPalの両方が選べ、セキュリティ面も安心。
注文後はすぐに確認メールが届き、2日後には「発送完了」の通知が来ました。


到着までの流れと梱包状態

注文からわずか3日で商品が到着。
海外サイトということで少し時間がかかると思っていましたが、
実際には国内倉庫からの出荷で、とてもスムーズでした。

届いた箱を開けると、
スマホは丁寧に緩衝材で包まれ、傷防止フィルムも貼られていました。
箱の中には「整備済み証明書」と「動作チェックリスト」も同封。
第一印象としては、「思ったよりずっとちゃんとしてるな」という感じでした。


開封して状態チェック

外装は「新品同様」と書かれていましたが、
実際に見ても本当に新品レベル。
フレームや画面に目立つ傷はなく、
「中古と言われなければわからない」と感じるほどきれいでした。

電源を入れると、初期設定画面からスタート。
前のデータが残っていることもなく、しっかり初期化されています。
動作もサクサクで、カメラやスピーカーの音も問題なし。


バッテリー状態を確認してみた

中古スマホで一番気になるのはバッテリーの劣化具合ですよね。
設定の「バッテリー最大容量」を確認してみたところ、なんと92%
新品が100%だと考えると、十分に実用レベルです。

使用感としても、朝100%から夜まで問題なく持ちました。
「80%以上が出品基準」と聞いていたので、
この数字には正直、期待以上の満足感がありました。


実際の使用感:サクサク快適、通信も問題なし

SIMカードを差し替えるだけで、すぐに通信・通話ができました。
赤ロム(通信制限)の不安もありましたが、
バックマーケットでは「赤ロム永久保証」があるので、安心して使えます。

アプリの動作やカメラの起動も新品と遜色なし。
ゲームや動画視聴でもストレスを感じることはありませんでした。
「これが中古?本当に?」と思うほどの快適さです。


試しに返品対応を問い合わせてみた

検証のために、あえてサポートに問い合わせをしてみました。
返品を希望するふりをして、「もし初期不良があったらどうすれば?」と質問。
すると、日本語でとても丁寧な返信が返ってきました。

内容は、

  • 30日以内なら理由を問わず返品OK
  • 指定の手順で集荷・返送すれば、検品後に返金
  • 送料もバックマーケット側が負担
    というもので、サポート体制はしっかり整っている印象でした。

返信スピードも早く、翌日には返答が来たので、
「海外サイトなのにここまで対応が早いのか」と驚きました。


実際に使って感じたメリット・デメリット

良かった点:

  • 状態がきれいで、新品とほぼ変わらない
  • 価格が安く、保証も手厚い
  • 対応が丁寧で信頼できる
  • バッテリーも十分持つ

気になった点:

  • 外箱が純正ではない(簡易梱包)
  • 返品や返金には多少の日数がかかる
  • バッテリー容量の明記がもう少し詳しいと安心

とはいえ、実際に使ってみた印象としては、
「このクオリティでこの値段なら、かなりアリ」です。
特にiPhoneのように新品価格が高い機種ほど、
バックマーケットのメリットを強く感じます。


結論:使ってみて“怪しい”印象は完全に消えた

最初は「海外サイトだし大丈夫かな?」と少し不安でした。
でも、注文からサポート対応、実際の商品の質まで、
一通り体験してみてわかったのは──
バックマーケットは決して怪しくない。むしろ誠実で丁寧なサービス。

初めて中古スマホを買う人でも、
保証とサポートを理解して利用すれば安心して使えます。
個人的には「新品を買う前に、まずここで探すのもアリ」と思えるほどでした。


次の章では、
バックマーケットを“もっと安心して使うためのチェックリスト”を紹介します。
初めて利用する人がトラブルを避けるために、
最低限押さえておきたいポイントをまとめました。

安心して使うためのチェックリスト&トラブル回避策

バックマーケットを安心して利用するためには、
購入前後のちょっとした確認や準備がとても大切です。
ここでは、トラブルを防ぎ、満足度を最大化するためのポイントを紹介します。


購入前チェックリスト:買う前に必ず確認したいポイント

  1. 出品者評価を確認する
     → 出品者ごとに★評価があるので、4.5以上を目安に選ぶのがおすすめです。
      評価コメントもチェックして、対応の丁寧さを確認しておきましょう。
  2. 外装ランクをしっかり確認する
     → 「新品同様」「良品」「使用感あり」の3ランクがあります。
      見た目を重視するなら新品同様、コスパ重視なら良品が狙い目です。
  3. バッテリー状態と保証内容を読む
     → 出品ページに“バッテリー容量80%以上”と書かれているか確認。
      また、保証期間(30日返品・1年保証)を再チェックしておくと安心です。
  4. IMEI(端末番号)やネットワーク利用制限の有無を確認
     → 商品ページにIMEIが掲載されている場合は、事前に「IMEI検索」で確認できます。
      赤ロム永久保証もついているので、該当すればサポートに相談しましょう。
  5. 付属品の有無をチェックする
     → ケーブルやACアダプター、箱などが付属しない場合もあるため、
      必要なものがあるかどうか確認してから購入するのが◎。

受け取り後チェックリスト:届いたその日にやること

  1. 外観と動作チェック
     → 傷・へこみ・画面の明るさ・音量ボタン・スピーカーなどを確認します。
      小さな不具合も、早めに連絡すればスムーズに対応してもらえます。
  2. バッテリー容量の確認
     → 設定>バッテリー>バッテリーの状態 から「最大容量」を確認。
      80%未満なら返品対象になる場合があります。
  3. 通信確認
     → SIMカードを入れて通信・通話ができるか確認。
      Wi-Fi接続もテストしておくと安心です。
  4. 保証書・領収書を保存する
     → トラブルが起きた時に必要になることがあるので、
      メール・注文履歴のスクリーンショットを残しておきましょう。

トラブルを防ぐためのコツ

バックマーケットではトラブルが起きても大抵は解決できますが、
以下の3つを意識するだけで、よりスムーズに利用できます。

  • やり取りは必ずサイト内メッセージで行う
     → 外部メールや電話ではなく、バックマーケットの公式サポート画面で連絡することで、
      トラブル時に経過が記録され、スムーズに対応してもらえます。
  • 不具合は写真・動画で証拠を残す
     → 「電源が入らない」「画面が割れていた」などは、届いた直後に撮影しておきましょう。
      返品・返金がスムーズになります。
  • 返品時は“追跡あり配送”を利用する
     → 返送トラブルを避けるために、宅配便の追跡番号を必ず控えておきましょう。

トラブル時の対応フロー(返金・交換まで)

  1. サポートページから「問題を報告」ボタンをクリック
  2. 不具合内容を日本語で入力し、写真を添付
  3. サポート担当が24〜48時間以内に返信
  4. 指定住所に返送 → 検品 → 返金 or 交換

この流れで進むため、対応は少し時間がかかりますが、
サポートが途中で途切れることはなく、最後までフォローしてくれるのが安心ポイントです。


まとめ:ちょっとの工夫で“安全な中古ライフ”は十分可能

バックマーケットは「怪しい」と思われがちですが、
実際は仕組みとルールを理解して使えば、安心して利用できるサイトです。
少しの確認と準備で、トラブルのほとんどは防げます。

中古スマホを初めて買う人でも、
このチェックリストを押さえておけば、きっと満足できる買い物ができるはずです。


バックマーケットが向いている人・向いていない人

バックマーケットは、うまく使えばかなりお得で便利なサービスです。
でも、どんな人にも完璧に合うわけではありません。
ここでは、実際に使ってみて感じた「向いている人」と「向いていない人」を、リアルな視点でまとめました。


向いている人

① 新品にこだわらず、コスパを重視する人

「少しでも安くスマホを手に入れたい」「新品と同じ性能なら中古でもいい」という人にはぴったり。
バックマーケットでは、Apple製品などの人気モデルが新品の3〜4割引で手に入ります。
品質基準も高く、外装がきれいな“新品同様”を選べば、ほとんど新品と変わらない使い心地です。

② 保証や返品ルールを理解して使える人

バックマーケットは、30日返品・1年保証と手厚いサポートがあります。
ただし、返品には数日〜1週間ほどの処理期間があるため、
この流れを理解した上で安心して待てる人なら、ストレスなく利用できます。

③ サステナブルな買い物をしたい人

環境に配慮した選択をしたい人にも向いています。
新品を買うよりもCO₂排出を大幅に減らせるので、「安くてエコ」な買い方ができるのが魅力です。
“お得”と“エコ”の両立を考えるなら、最適な選択肢です。

④ ネット通販に慣れている人

購入から返品までをすべてオンラインで完結できるため、
普段からAmazonや楽天を使っている人なら、操作や流れに戸惑うことはほとんどありません。


向いていない人

① 完全な新品状態でないと納得できない人

バックマーケットの商品はすべて整備済み(リファービッシュ)品です。
見た目は新品でも「中古」扱いである以上、
“誰かが一度使ったもの”に抵抗がある人にはおすすめできません。

② 即日対応や即日返金を求める人

返品・返金の流れはしっかりしているものの、
海外企業という特性上、どうしてもやり取りに数日かかります。
「すぐに解決したい」というスピード重視派には少しストレスかもしれません。

③ サポートよりも店舗の対面対応を重視する人

「やっぱり店舗で実物を見て買いたい」「その場で相談したい」という人には不向きです。
バックマーケットは完全オンライン型のため、実店舗はありません。


どちらか迷う人へのアドバイス

もし「興味はあるけど、ちょっと不安…」という段階なら、
まずは安めの機種(3〜4万円台)で試してみるのがおすすめです。

最初の1台を試してみると、
「どんな状態で届くのか」「どんなサポートなのか」が実体験でわかります。
そのうえで「次もここで買おう」と思えるかどうか判断すればOKです。

筆者自身も最初は半信半疑でしたが、
1度使ってみたら“想像よりずっと安心だった”というのが正直な感想です。


まとめ:怪しいと言われる理由の真相と安心して使うための一言

バックマーケットが「怪しい」と言われるのには、いくつかの理由がありました。
たとえば出品者ごとの品質差や、返品対応に時間がかかること、
名前の印象から生まれる誤解など。

でも、実際に使ってみてわかったのは――
“怪しい”と感じる部分のほとんどは、誤解や仕組みの理解不足から生まれているということです。


バックマーケットが「怪しくない」と言える理由

  • フランス発の世界的リファービッシュ専門企業が運営
  • 出品者の品質管理や検査基準が徹底している
  • 30日返品保証・1年動作保証・赤ロム永久保証つき
  • サポートは日本語で対応、返金まで責任をもって処理
  • 世界中で1,000万人以上が利用している実績

これらを見れば、少なくとも“怪しいサイト”ではないことがわかります。
むしろ、中古市場ではかなり安心できる部類に入るサービスです。


バックマーケットを上手に使うコツ

バックマーケットを安全に使うためのポイントはシンプルです。

  • 出品者の評価とランクをよく確認する
  • 保証内容を理解して購入する
  • 届いたらすぐに外装・動作チェックをする

この3つを押さえておけば、トラブルになる確率はほとんどありません。
バックマーケットは、「安さだけ」で勝負するサイトではなく、
“保証付きの安心な中古”を提供する新しい選択肢です。


最後に:不安なままより、一度見て確かめてみよう

ここまで読んで「ちょっと気になる」と思ったなら、
まずはバックマーケットの公式サイトで実際のラインナップを見てみてください。

中古スマホだけでなく、MacBookやiPad、AirPodsなども豊富にそろっています。
価格や状態、保証内容を自分の目でチェックするだけでも、印象がガラッと変わるはずです。

自分の予算に合った“ちょうどいい1台”が見つかるかもしれません。
→ 【バックマーケット公式サイトはこちら】(※実際のリンクをここに挿入)


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にこスマとバックマーケットを比較|どっちが安心で失敗しない?


バックマーケットは、
「中古=怪しい」というイメージを覆す、信頼できるリユース市場です。
少しの知識と正しい使い方で、“安心×節約”の新しい買い物体験を楽しみましょう。

バックマーケットに関するよくある質問(Q&A)


Q1. バックマーケットは本当に安全ですか?

はい、安全に利用できます。
運営元はフランス本社の大手企業で、世界16か国以上で展開しています。
すべての出品業者は動作検査・データ消去などの厳しい基準を満たしており、
さらに30日間の返品保証と1年間の動作保証があるため、万が一のときも安心です。


Q2. 詐欺サイトのようなトラブルはありませんか?

公式サイト(backmarket.co.jp)から利用する限り、詐欺の心配はありません。
バックマーケットを装った偽サイトが存在するという報告もあるため、
必ずURLを確認してから購入するようにしてください。
正規サイトには「https://www.backmarket.co.jp/」と表示されています。


Q3. 届いた商品に不具合があったらどうすればいいですか?

商品到着後30日以内であれば、理由を問わず返品が可能です。
サポートページの「問題を報告」から連絡し、指示に従って返送すれば返金または交換対応となります。
返送時の送料もバックマーケット側が負担してくれるため、自己負担はありません。


Q4. バッテリーの状態はどのくらい保証されていますか?

スマホやタブレットなどのバッテリーは、最大容量80%以上を出品基準としています。
つまり、「明らかに劣化している端末」は販売されません。
もし80%を下回るなど著しい劣化があった場合も、返品・交換の対象になります。


Q5. Apple公式の認定整備済み品とはどう違うの?

Appleの認定整備済み品はApple自社で整備・販売しているため、完全に新品同様です。
一方でバックマーケットは、複数の認定業者が再整備した製品を扱っており、価格がより安いのが特徴。
品質面では多少のバラつきがあるものの、保証期間はむしろ長く、
コスパ重視ならバックマーケット、純正志向ならApple公式という選び方ができます。


Q6. バックマーケットで買った端末はキャリアで使えますか?

はい、SIMフリー端末またはキャリア対応端末を選べば問題なく使えます。
商品ページに「docomo」「au」「SoftBank」などの対応キャリアが記載されていますので、
自分のSIMカードに合ったモデルを選びましょう。
赤ロム(通信制限)に関しても永久保証がついているので安心です。


Q7. 支払い方法は何がありますか?

クレジットカード、PayPal、Apple Pay、Google Payなどに対応しています。
また、一部のクレジットカードでは分割払いも可能です。
決済はすべて暗号化通信で保護されており、セキュリティ面でも安全です。


Q8. 学生や中古スマホ初心者にも向いていますか?

はい、むしろおすすめです。
安くスマホを買いたい学生や、初めて中古品を買う人にこそ向いています。
保証が手厚く、返品も簡単なので、“失敗してもリスクが少ない”のが最大の魅力です。


Q9. メルカリやイオシスと比べてどうですか?

メルカリは個人間取引なので、保証や返品対応が限定的です。
イオシスは実店舗がある分、安心感は高いですが価格はやや高め。
バックマーケットは、
「価格の安さ」と「保証の手厚さ」を両立している中間的な選択肢といえます。


Q10. 初めて利用するときに気をつけることは?

一番大切なのは、出品者の評価と外装ランクを確認することです。
あとは、届いたらすぐに動作確認をしておくこと。
この2つを意識するだけで、トラブルの9割は防げます。


最後にひとこと

バックマーケットは「怪しい」と思われがちですが、
実際に使ってみると、その印象がガラリと変わります。
きちんと仕組みを理解して選べば、
「安くて安心できる、中古スマホのベストバランス」を実感できるはずです。

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